魂の学びは続く・・・アカシックを読み解くことで見えてくるもの
13年ぶりのトルコから帰り、
久方ぶりにコーヒーを焙煎した。
鉄の中華鍋の中の生豆を
木べらでかき混ぜながら
先程みた、アカシックについて
思いを巡らせる。
人生で、実に色々なことが起こり
その都度学習する、
その連続を生きているのが
私たち、魂という存在。
その学びには終わりがなく、
表面の皮をめくってみると、
その下には
幾重もの層からなっていて、
終わりのないものなのだろう。
こうだと信じていることが
全く反対だったりもする。
それが、この世の仕組みであり、
それを生きて、気付けば
また更なる学びへと導かれる。
魂の、終わりのない旅。
どこへ向かっているのか
常に立ち戻る必要性を
見せられる。
これまでと全く違う人生を
選択した今、
私自身の中にある
エゴの正体に、対峙させられる。
正義(だと思い込んでいること)など、
エゴに過ぎないということ。
何が本当なのか、
目の前に現れている事象は
どんな意味を持っているのか、
視点を変えると
全く生き方も変わってくる。
それを気づかせてくれるのが
アカシックリーディング。
そして、目の前の現実で
目の前のひとが言ってくれた事の
本当の意味に気づく。
そんな人に出逢えたこと、
そんな道を歩かせてもらっていることに
ただ、ただ、感謝する。
神様ありがとう。
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